お知らせ
- 当クリニックのインフルエンザ診療に関し
- ○インフルエンザワクチン2回目の予約受付中
完全web予約制です。
受診歴のある児のみweb予約できます。
「下の子は受診歴あるけど上の子はない」
の様な家族内同胞の接種希望は問い合わせを。
web予約に他詳細を載せています。
○AI搭載インフルエンザ検査機器nodocaについて
(https://nodoca.aillis.jp/参照)
写真を撮るだけなので鼻綿棒は不要です。
判定開始から10秒で判定結果が得られます。
発熱初期(12時間以内)でも検査可能です。
6歳以上で、喉の奥まで見える児が対象です。
口を大きく開ける練習をしておいてください。 - 当クリニックを受診するまでの手順
- 当クリニックは予約制になります。予約のない場合、待ち時間が生じ得ます。
①ホームページ内にあるweb予約(PCなら画面右、スマホなら画面下)を選択する。
②web予約トップページにある注意事項を読んだ上で「予約をとる」を選択する。
③希望の外来(感染外来は当日朝7時解禁の順番制、非感染外来は2ヶ月先まで取れる時間予約制)を予約する。
④web問診を入力する(予約終了画面から進める or web予約トップページの予約メニューからweb問診を選択)(専門外来は事前のweb問診がなければ診察時に生かせないため入力必須でお願いします)(一度目の入力で分からず不十分になった場合、二度目は不十分だった所の入力だけで結構です)。
※分からなければ電話でお問い合わせください - 利用を勧める便利機能
- ①予防接種はDoctorQube(web予約システム)へお任せ!
予防接種歴を入力されれば、現在打てる予防接種と今後のスケジュールを自動で挙げられます。
②当クリニック公式LINEアカウントにお子さんのID登録を!
LINEからスマート診察券・HP・予約・問診へリンクします。受診前にメッセージが届きます。
③お子さんの体の記録や医療情報の収集をププノートで!
成長曲線が作れます。体調のメモ・熱型・写真・動画を記録できます。病気コラムが読めます。
※いずれも来院されればご案内します
診療内容
こんな症状でお困りの方は
- 以前より小柄と指摘されることが多い
- 背が低くて気にしている
- まわりの子供に比べて身長の伸びが悪い
- 背が伸びる時期が早めにずれている
- 思春期の変化が周りの子に比べて早く感じる
- (女の子において)月経が10歳半までにきた
- 小学校高学年になるにつれて朝に弱くなり起きれない
- 頭痛、めまい、倦怠感、腹痛を訴える
- 学校を休むことが増えた
なかさここども成長クリニックの5つの特徴
風邪や予防接種など小児診療全般は
通いやすい当クリニックへ
小児科専門医による健診、予防接種や風邪など小児診療全般を行います。駅から徒歩6分で、ついでにお買い物もできる活気ある商店街内のため通いやすいです。webで予約だけでなく問診を済ませておいて待ち時間の短縮にご協力ください。上限人数は設けず、受付時間内であれば予約されたすべての患者さんの診療を致します。キャッシュレス決済がご利用いただけます。
感染症診療と小児一般診療の完全分離
感染症診療の患者さんと小児一般診療の患者さんは、入口も受付も待合室も診察室も完全に分かれています。これにより、健診・予防接種の乳幼児も低身長症・思春期早発症の学齢児も感染症がうつる心配がなく、いつでも安心してお越しいただけます。
日曜日診療
「急な発熱だが日曜日だから近くの小児科が開いていない。」
「平日は用事がある(部活・塾・仕事)からクリニックへ行く時間がない。」
といったお子さん、親御さんにも安心して通院して頂けるように日曜日の午前中も診療しております。「今日だけなんだけど……」という一見さんもお気軽にお越しください。
当院のアプリで
お子さんの成長・体調を管理
当院のアプリを作成しました。簡単にweb予約、web問診にアクセスでき、来院時には診察券代わりとなります。お子さんの成長や体調を管理して頂けます。ほかにも当クリニックからのお知らせはもちろん、子どもの病気情報など医療情報が満載です。
低身長症、思春期早発症、
起立性調節障害は
当クリニックにご相談ください
低身長症、思春期早発症は成長障害の診療に慣れた小児内分泌科医ではないと診断さえしにくい病気です。専門的な視点でお子さんに病気がないか、日常生活での改善点がないか診療します。
起立性調節障害はお子さんが自分の体質としてこの病気を理解し日常生活の改善をすることが大事です。院長は子供と会話するのが好きなので気軽に相談しに来てください。
ごあいさつ
みなさん初めまして。院長の中迫正祥と申します。父が阪急六甲駅の近くで中迫医院(小児科・内科)を開業しており、幼児期より父の様な開業医を目指してきました。医師となり経験を積み、培った小児医療を開業医として行うにあたり、JR六甲道駅の近くで新規開業することとなりました。今後は父とともに、神戸市灘区を中心とした兵庫県南部の小児医療を支えていきたいと思います。
医師としての経験は、姫路赤十字病院小児科での勤務が最も長かったです。クリニックで対応困難な児が紹介受診され、要請があれば一切断ることなく救急車を受け入れ、年間2000人の児が入院する病院でした。この経験を元に、当クリニックで対応可能な児の診療を行います。当クリニックで対応困難な児は、専門クリニックや高次医療機関へ紹介させて頂きます。
専門は小児内分泌です。当クリニックでも低身長症と思春期早発症(女児)の診療を続けます。もちろん成長ホルモン分泌刺激試験は日帰りで行いますので、他病院で入院検査を提示されたものの入院困難な場合もお声掛け下さい。
私自身は4歳児と3歳児(2023年末)の父で、子どもとの接し方を日々勉強しています。自分の子供と接する様に、受診された児と接しています。何歳であろうと、まず挨拶から開始し、極力泣かせない様に、そして頑張った後には十二分に褒めています。児へ病気や治療を説明して理解してもらい、児が納得した上で診療を進めたいと思います。
お子さんの体調不良は何でもご相談ください。日曜日の午前を開けていますので、上手くご利用下さい。