- HOME
- 離乳食・栄養相談
離乳食のことでお悩みの方へ

離乳食をなかなか食べてくれない。何をどのくらい与えればいいのかわからない。体重の増えが心配。初めての育児において、食事のことで悩まれるご家族は、非常にたくさんいらっしゃいます。
神戸市灘区・六甲道駅のなかさここども成長クリニックでは、お子さんの離乳食や栄養に関するご相談をお受けしています。成長や発達に合わせたアドバイスをいたしますので、ご家族だけで悩まず、いつでも頼ってください。
離乳食・栄養相談とは?
離乳食・栄養相談では、お子さんの月齢や発達に合わせた離乳食の進め方、食事の与え方、栄養バランスなどについてご相談いただけます。離乳食は生後5~6か月頃から始まり、1歳半頃までに完了するのが一般的です。この時期は、母乳やミルクから固形食へと移行する大切な時期であり、食べる練習を通じて咀嚼(噛む力)や飲み込む力を育てていきます。
また、幼児期以降の偏食や小食、食事中の困りごとなど、乳児期以外の栄養相談もお受けしています。
こんなお悩みはありませんか?
- 離乳食をいつから始めればいいかわからない
- 離乳食の進め方がわからない
- 離乳食を食べてくれない、口から出してしまう
- 好き嫌いが多く、特定の食べ物しか食べない
- 食事に時間がかかりすぎる
- 母乳・ミルクばかりで食事を食べない
- 体重が増えない、または増えすぎが心配
- 食物アレルギーがあり、何を食べさせていいかわからない
- 幼児期の栄養バランスが心配
離乳食の進め方
離乳食は、お子さんの発達に合わせて段階的に進めていきます。
離乳初期(生後5~6か月頃)
なめらかにすりつぶした食品を与えます。最初は1日1回、1さじから始めて、お米のおかゆ(10倍粥)からスタートするのが一般的です。慣れてきたら、野菜、豆腐、白身魚などを加えていきます。
離乳中期(生後7~8か月頃)
舌でつぶせる硬さのものを与えます。1日2回食になり、徐々に食べられる食材も増えていきます。卵黄やささみなども試していきます。
離乳後期(生後9~11か月頃)
歯茎でつぶせる硬さのものを与えます。1日3回食になり、手づかみ食べも始まります。家族と一緒に食卓を囲む習慣をつけていきましょう。
離乳完了期(1歳~1歳半頃)
歯茎で噛める硬さのものを与えます。エネルギーや栄養の大部分を食事から摂れるようになります。
上記の時期と内容はあくまで目安です。お子さんの発達は十人十色ですので、時期にとらわれすぎず、今、食べられるものを無理のないペースで進めましょう。楽しく食べられたという経験が、お子さんにとって次のステージへと進むきっかけになります
相談の流れ
当院での離乳食・栄養相談は、診察の中で行います。
お持ちいただくと良いもの
- 母子健康手帳
- 普段の食事内容のメモ(何を、どのくらい食べているか)
- 気になっていること、聞きたいことのメモ
相談内容の例
- 月齢に合った離乳食の進め方
- 食材の選び方、調理のポイント
- 食べる量や回数の目安
- 授乳と離乳食のバランス
- アレルギーがある場合の食事の進め方
- 体重の増減に関するアドバイス
- 偏食・小食への対応
お子さんの成長曲線を確認しながら、ご家庭の状況に合わせたアドバイスをいたします。
食事は楽しい時間に
離乳食や食事がうまくいかないと、ご家族も疲れてしまうことがあります。「食べさせなければ」と思うほど、食事の時間がつらくなってしまうこともあるでしょう。
大切なのは、食事を「楽しい時間」にすることです。食べる量や好き嫌いには個人差がありますので、まわりのお子さんと比べる必要はありません。お子さんのペースを見守りながら、ゆったりとした気持ちで食事の時間を過ごすことを心がけるのがおすすめです。お一人で抱え込まず、ぜひ一緒に見守らせてください。